20250715 洞爺湖キャンプ


 
6月の北海道、洞爺湖。
 
昨年のちょうど今頃にも本州を覆う梅雨前線を逃れて訪れました。日差しの強さは東京の真夏と大差ありませんが、木陰では風が心地よく、ここは東京から遠く離れた北の地なのだと気づきます。
 
  

 

 
 
次第に日が暮れて、この場にいる皆がじっと空を眺めます。太陽が羊蹄山の麓に隠れると、さっきまで嬉々とキラめいていた洞爺湖は穏やかに赤い空を映しています。昼と夜が入れ替わるこの瞬間は1日の中で特別な瞬間です。
 
さて、そろそろ道中で購入した地産のソーセージと地ビールで夜を楽しむとします。
 

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